参加対象者
医療従事者・行政機関職員・教習指導員
視聴方法
視聴専用ページよりご視聴頂きます。動画サーバーはYouTubeを使用します。
スケジュール
- 視聴期間
- 視聴案内メールの送信日より起算して1か月間
- 公開期間
- いつでもご参加頂けます。
- 参加費
- 7,700円(税込)
受講テーマ
- 1 病気や障害のある方の道路交通法と運転免許制度
- 日常の医療行為は、医療法や医師法、診療報酬制度等によって厳しく規制されており、やっていいことと、やってはいけないことが決まっていることは皆さんもご承知の通りです。では運転に関する評価や診断については、どんな法律によって規制されているのでしょうか?医療法にも医師法にも、診療報酬制度にも何も記載がありません。ではどんな法律によって規制されているのでしょうか?それは道路交通法です。このテーマでは、道路交通法には、皆さんがやっていいこととやってはいけないことについて、どう書いてあるのか?共有したいと思います。
- 「免許更新の可否」と「運転の可否」の違い
- 医療の法的責任と倫理的責任
- 安全運転を実行するための5つの要素
- 道路交通法が前提となる運転評価と医療の役割
- 「一定の病気」にかかる免許の可否等の運用基準
- 診断書提出の有無はいつ、だれが決めるのか?
- 適性検査の法的タイミング
- てんかん発作・運転可否、保留基準・診断ガイドライン
- 脳疾患後遺症の免許可否、保留判断基準
- 運転禁止医薬品と免許可否判断・脊髄損傷後疼痛、脳卒中後疼痛
- 診断書作成だけじゃない。医療機関でも出来る様々な支援。教習所との連携をどう進めるか?
- 2 病気や障害のある方の二種免許と職業運転(2025年度からの新テーマ)
- 病気や障害のある方が運転に従事する職業へ復職する。または新たに運転を仕事にしたい。そんな希望を持つ患者は少なくありません。例えばタクシーハイヤーやバス等の二種免許が必要な仕事や、トラック、送迎、ライドシェアなど一種免許で従事できる職種があります。このテーマでは、これらの運転業務に病気や障害のある方が従事不可能なケース、可能なケース等を道路交通法や実際の運転や仕事内容等を紹介しつつ、皆さんと一緒に学びます。この動画は2024年に実施した「運転リハフォーラム2024」の内容を抜粋した形で配信いたします。
- 3 一定の病気等と危険運転致死傷罪
- 道路交通法の「一定の病気」に起因する交通事故は、ケースによって通常の交通事故ではなく「危険運転致死傷罪」に問われることがあります。今回は実際の裁判の事例をご紹介し、患者が危険運転致死傷に問われることの無いようにするには医療機関として何かできることがあるのか?また、危険運転致死傷と密接な関係のある「運転を控える」という助言の意味を考えます。
- 危険運転致死傷罪3条とは?
- 法成立までの議論
- 事故の概要・裁判での主張
- 「本人の認識」についての裁判所の判断
- 医療機関が「運転を控えるよう助言する」ことの重要性と責任
- 病気や障害が原因の自動車事故捜査の強化等、近年の法律。自動車保険
- 4 ドライビングレッスン動画から見える高次脳機能障害者の運転
- 当会が実施しているドライビングレッスン事業の紹介を通じて、脳卒中後遺症を持つドライバーがどのような運転行動をとるのか動画を再生しながらご一緒に考えてみたいと思います。また、「安全な運転」を実現するためには、診断書の内容以外にも様々な要素がありますので併せてご紹介いたします。
- 運転可の診断を受けた方の実際の運転行動とは?
- 重度の半側空間無視でも十分運転出来た事例と問題があった事例の比較
- 左アクセルで事故を起こした事例
- 注意障害がある方の運転
- 言語障害で運転を断念した事例
- 認知機能障害無しでも運転を断念した事例
- 実車評価時に誤った評価を行わないための重要な要素
- その他
- 5 自助具としての運転補助装置
- リハビリテーションにとって、最も重要なのは「訓練」であることはご承知のことと思いますが、なぜか運転リハにおいて「訓練」という言葉を語る人は残念ながらほとんどいません。今の我が国の運転リハの現状は、「車いすへの移乗が出来るか出来ないかの機能評価はするけれど訓練はしません。」と言っているのと同じです。重要なのは評価+訓練です。しかし、全ての医療機関が運転訓練を行う環境を持ってはいません。このような現状の中でも医療機関にできることはあります。「訓練のために必要な情報を患者へ提供すること」です。提供できる様々な情報を皆様にお伝えし、皆様を経由して患者や家族に伝わることを期待しています。
- 運転補助装置とは「自助具+自動車部品」
- 自動車への乗降
- 肢体不自由の運転
- 運転補助装置の選び方と使い方
- 自動車の選び方
ドライビングセラピスト認定について
本研修会受講者はドライビングセラピストブロンズ認定の対象となります。
申込方法と手続きの流れ
・申込フォームから申込
ページ下段のボタンから申込フォームへ移動し、必要事項をご記入の上送信してください。
・自動返信メールの着信
申込フォームを送信すると、直後に自動返信メールが着信します。内容を必ずご確認ください。
・参加費の振込
自動返信メールに記載された口座宛に参加費をお振込ください。期限は申込日より1週間以内となります。
・振込確認メールの着信
参加費のお振込を確認させて頂いた方へ「確認メール」を送信いたします。このメールが着信した時点で「参加が確定」いたします。
・資料配布&視聴方法のご案内メール
振込確認メールの後に、資料配布及び視聴方法のご案内メールを送信いたします。
・配信開始
上記メールの送信日から起算して1か月間が視聴期間です。視聴方法のご案内メールを参考にご視聴下さい。
・認定証の申請
全動画の視聴を条件に、任意でブロンズ認定証を授与させて頂きます。ご入用の方は視聴ページ内の申請フォームから申請手続きを行ってください。
研修会申込フォーム
ご記入いただいた個人情報は、当会のセミナー案内等のお知らせに利用いたします。